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    2007

10.22

« PLAYBOY »




今更だがプレイボーイである。

いや俺じゃない。
断じて俺がプレイボーイという意味ではない。
俺はプレイボーイのプの字にも縁のないシャイボーイであるが、あのモーニング娘。がかの週刊プレイボーイにグラビアで掲載されたのである。

ピンナップにカラーグラビア3ページにインタビュー3ページ。

これはおかしい。
だって俺の心の中の中学生が大声で叫んでる。

「プ、プ、プレイボーイってエロ本じゃないっけ?みんなで50円ずつ出して口髭が生え始めた、ちょっと見た目が18歳いってる河野くんに買ってきてもらおうぜ!」

俺らが中坊のころは週刊プレイボーイは大人の象徴だったのだ。
それにモーニング娘。が掲載されるのか。
これは何かの隠しコマンドじゃねえのか?
Ⅱコンのマイクになんか叫んだから世の中がちょっとバグってこんな事態になってしまったんじゃねえのか?!

俺は、ふと気付けば10数年ぶりの週間プレイボーイをレジに持っていっていた。

あんまり恥ずかしくもなかったしドキドキもしなかった。

もう俺は、河野くんがレジに週間プレイボーイを持って行く時、みんなでその背中を見ながら「勇者!河野くんマジ勇者!」って笑いまくっていたころの俺じゃないんだ。

俺は俺の心の中学生に語りかけた。

「ありがとう楽しかったよ。僕は週間プレイボーイをレジに持って行ける大人になりました。でも僕は君のことは忘れない。絶対に君のことは一生忘れない。さようなら。さようなら。」

週間プレイボーイを買った帰り道に石につまずいて転びかけた。
僕はあのころのように膝小僧にかさぶたを作らず、なんか気持ちの悪い器用さでバランスをとって何事もなかったように再び歩きだしたのだった。
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